仕事のやりとりのほとんどをメールですますようになって、FAXは滅多に使用しないのだけれど、時々DMが送られてくる。
特にこれからの時期は「みかん」のDMが増える。
愛媛県在住なので、みかん農家の団体や農協関係、色々あるけれど、農業関係者にインターネットが普及していないというわけでなく、みかんを箱買いする消費者の多くは中高年なので、ネットよりFAXDMのほうが効果が高いのだろう。
郵送でのDMは、開封しないでゴミ箱行きがほとんどだし、メールDMも同じ。けれど、FAXDMは、つい見てしまう。関心がなくて捨てようとしても、捨てる際に目に入る。
特に、みかんのDMは、中高年層を意識しているのか、文字のフォントが他のDM(化粧品や下着の通販など)に比べると大きいので、パッと目に入って、「限定」とか「先着」などと書いていると、思わず読み入ってしまう。そして、注文してしまったりする・・・それはいいのだけれど、みかん箱やみかんの大きさをアピールするために、どこのDMも写真がたくさん使われているため、FAX用紙がかなり必要で、気がつくと用紙切れになっていることが多い。
秋が深まると頻繁に吐き出されるFAXDMは、みかんの到来を告げる風物詩ともいえる。